日本滞在 ~飛行機~
今日から8月。
日本から帰国してから早いもので1ヵ月も経ってしまいました。
記憶が薄れないうちに、日本滞在の思い出を日記にしておこうと思います。
先ずは往復の飛行機編
今回も1人で子供連れ。
前回行ったのは、ニナが14ヶ月の時。
行きも、寝る時間に眠れずニナが大泣きを続け、
帰りも、私の体調不良に加え着陸前にニナが大量に吐いてしまい、、、
この時に、もう二度と1人では子供を連れて帰らない!と誓ったのですが、
現実はそう上手くは行かず、今回も1人で、
しかも子供2人(1歳児と4歳児@@)。
出発の数週間前から心配と不安で夜も眠れず胃痛は始まるし、、、
そんなこんなで迎えた出発当日。
親の不安をよそに結構余裕の二人。
この日の為に買ってあげたキャリー付きのバックパック。
なかなか使えそうです。
ゲートで待っている間から、お菓子を与えおとなしくさせています。
ママはもう緊張でドキドキなのに、この通り^^;
実はこの出発日の1-2週間前から突然、
ニナの”かんしゃく”が始まっていたのです。
何か、本当に小さい傷や痛みをきっかけに、ところ構わず泣き叫びママのAttentionを引こうとします。
夜も何度も起きて泣き叫び、本当に悩み、日本行きを止めようかとも考えた日々でした。
なので飛行機と言う密室の中、もしもかんしゃくを起こしたら、、、
日本の両親の家でもしも昼夜構わず泣き叫んだら、、、などと考え夜も眠れず。
そしてとうとう搭乗してしまいました。。。
潤はまだ2歳前なので席を取らずママの膝の上。
でもラッキーな事に5人並びに私達親子と、一番端に1人だけ。
なので3席余裕で使う事が出来ました♪
これが、行きの旅を無事に終わらせた要因でしょう。
乗務員の男性が撮ってくれました^^
機内では、ニナは殆ど映画鑑賞、
潤は何とかお菓子をあげつつおもちゃで遊ばせていました。
ニナは、前回は全くなかったのですが今回は気圧による耳の痛みで愚図り、
水を飲ませたり、何かを食べさせたりしましたがあまり効き目なし。。。
あまりガブガブ水を飲ませると後でトイレが大変だし、何が一番効果ありなのでしょう。
これは次回の課題です。
潤は10キロを超えていたのですが、バシネットをリクエスト。
足が飛び出しながらも意外にもこのバシネットで寝てくれたので(1時間ちょっとを2-3回)、12時間ダッコを想像していただけに1人で座っていられる時間が嬉しかった^^
しかし、やはり子供2人、10-15分程目をつぶって記憶が遠くなった時間はありましたが、
まさか熟睡は出来ず。
そして食事は、ニナも潤も全く手を付けず私も殆ど食べれず仕舞い。
そして一番の苦労は『トイレ』でした><
トイレが混んでいる時に子供がしたくなったら大変なので、
ニナには「少しでも行きたかったら早めに言うんだよ!」と言い聞かせていたからか、
いつもより頻繁にトイレに行きたがり、
潤はトイレから戻った直後にウンチをしたり、、、^^;
そしてご存知の方も居るかと思いますが、機内のトイレが異常に狭い!!!
大人1人入るのがやっとのスペースに、
勿論3人全員で入ります。
ニナの時は潤をダッコ、
寝せても収まらないオムツ替え台で潤のオムツ替え、、、
私の時は二人を立たせ、潤はトイレットペーパーをグルグル引っ張るわ、床は触るわ、、、
汗だくです;;
これを10回位繰り返したことが一番キツかったかな。
ここからは到着直前の余裕の2人。
潤に毛布(持参)を掛けてあげ、優しい姉の(振りの)ニナ^^
そして帰りは、
行きよりもフライト時間が短いのですが、
潤がなかなか眠れずに、電気が消され皆が寝静まっている時に大泣き><
しかも何度もそれを繰り返し、周りへの迷惑が気が気ではなかった。
そしてまた案の定、到着直前にニナが大量に吐いてしまいました。
3年前とおんなじ。飛行機に酔う体質なのか、お菓子の食べ過ぎなのか、、
一度経験していたので以前ほどアタフタしませんでしたが、
ホトホト疲れ果ててしまいました。
行きは日本人の乗務員が、子連れと言う事で気に掛けてくれていましたが、
帰りは全く。。。
床に置いておいた食事の後片付けもなかなかしてくれず、
頼んだ飲み物も忘れてしまう始末。。。
ちょっと(いや、かなり)印象の悪いフライトとなってしまいました。
あ、それとストローラー。
普通は、搭乗する時先ず優先されるのは勿論ファーストクラス、そしてビジネス。
その次に小さい子連れやストローラー(ベビーカー)を持っている乗客が優先。
しかし帰りの搭乗時、そのアナウンスがなくビジネスクラス搭乗後、エコノミー客が列も作らずドドっー!っと搭乗口に押し寄せる始末、、、
勿論ストローラーを押し、潤をダッコ、ニナの手を引いている私は追いやられなかなか登場出来ず、
腹が立ったので、搭乗直前にエアラインの人に
「普通はストローラーや赤ちゃん連れが優先ですよね?
こんな搭乗は初めてです。」
と一言言ってやりました(怒)
そしてくたびれ果ててやっと到着した時には、
降りてすぐにあるはずのストローラーが無く、
また潤を抱っこしたまま、終にはBaggageのターンテーブルまで来てしまいました。
その上、係員に話してストローラーを持って来てもらうまでに約1時間!
何の為にストローラー持参しているのか、意味無いじゃんー!!
もう怒りを通り越して、疲れ果てていました。。。
こうして後味悪く終えてしまったマレーシア航空の旅。
評価は、中の下です。
アジア系の航空会社にしてはサービスが悪いほうではないでしょうか?
日本に着いた時は3人とも殆ど時差ぼけがありませんでしたが、
サンディエゴに到着してから一週間は、
3人ともかなりバテていました--;
潤もひまわりのお花のように寝入っていました 笑
やはり、
1人で幼児2人を連れて長時間の飛行機に乗るのは、
もう二度と出来ないかな。。。
日本から帰国してから早いもので1ヵ月も経ってしまいました。
記憶が薄れないうちに、日本滞在の思い出を日記にしておこうと思います。
先ずは往復の飛行機編
今回も1人で子供連れ。
前回行ったのは、ニナが14ヶ月の時。
行きも、寝る時間に眠れずニナが大泣きを続け、
帰りも、私の体調不良に加え着陸前にニナが大量に吐いてしまい、、、
この時に、もう二度と1人では子供を連れて帰らない!と誓ったのですが、
現実はそう上手くは行かず、今回も1人で、
しかも子供2人(1歳児と4歳児@@)。
出発の数週間前から心配と不安で夜も眠れず胃痛は始まるし、、、
そんなこんなで迎えた出発当日。
親の不安をよそに結構余裕の二人。
この日の為に買ってあげたキャリー付きのバックパック。
なかなか使えそうです。
ゲートで待っている間から、お菓子を与えおとなしくさせています。
ママはもう緊張でドキドキなのに、この通り^^;
実はこの出発日の1-2週間前から突然、
ニナの”かんしゃく”が始まっていたのです。
何か、本当に小さい傷や痛みをきっかけに、ところ構わず泣き叫びママのAttentionを引こうとします。
夜も何度も起きて泣き叫び、本当に悩み、日本行きを止めようかとも考えた日々でした。
なので飛行機と言う密室の中、もしもかんしゃくを起こしたら、、、
日本の両親の家でもしも昼夜構わず泣き叫んだら、、、などと考え夜も眠れず。
そしてとうとう搭乗してしまいました。。。
潤はまだ2歳前なので席を取らずママの膝の上。
でもラッキーな事に5人並びに私達親子と、一番端に1人だけ。
なので3席余裕で使う事が出来ました♪
これが、行きの旅を無事に終わらせた要因でしょう。
乗務員の男性が撮ってくれました^^
機内では、ニナは殆ど映画鑑賞、
潤は何とかお菓子をあげつつおもちゃで遊ばせていました。
ニナは、前回は全くなかったのですが今回は気圧による耳の痛みで愚図り、
水を飲ませたり、何かを食べさせたりしましたがあまり効き目なし。。。
あまりガブガブ水を飲ませると後でトイレが大変だし、何が一番効果ありなのでしょう。
これは次回の課題です。
潤は10キロを超えていたのですが、バシネットをリクエスト。
足が飛び出しながらも意外にもこのバシネットで寝てくれたので(1時間ちょっとを2-3回)、12時間ダッコを想像していただけに1人で座っていられる時間が嬉しかった^^
しかし、やはり子供2人、10-15分程目をつぶって記憶が遠くなった時間はありましたが、
まさか熟睡は出来ず。
そして食事は、ニナも潤も全く手を付けず私も殆ど食べれず仕舞い。
そして一番の苦労は『トイレ』でした><
トイレが混んでいる時に子供がしたくなったら大変なので、
ニナには「少しでも行きたかったら早めに言うんだよ!」と言い聞かせていたからか、
いつもより頻繁にトイレに行きたがり、
潤はトイレから戻った直後にウンチをしたり、、、^^;
そしてご存知の方も居るかと思いますが、機内のトイレが異常に狭い!!!
大人1人入るのがやっとのスペースに、
勿論3人全員で入ります。
ニナの時は潤をダッコ、
寝せても収まらないオムツ替え台で潤のオムツ替え、、、
私の時は二人を立たせ、潤はトイレットペーパーをグルグル引っ張るわ、床は触るわ、、、
汗だくです;;
これを10回位繰り返したことが一番キツかったかな。
ここからは到着直前の余裕の2人。
潤に毛布(持参)を掛けてあげ、優しい姉の(振りの)ニナ^^
そして帰りは、
行きよりもフライト時間が短いのですが、
潤がなかなか眠れずに、電気が消され皆が寝静まっている時に大泣き><
しかも何度もそれを繰り返し、周りへの迷惑が気が気ではなかった。
そしてまた案の定、到着直前にニナが大量に吐いてしまいました。
3年前とおんなじ。飛行機に酔う体質なのか、お菓子の食べ過ぎなのか、、
一度経験していたので以前ほどアタフタしませんでしたが、
ホトホト疲れ果ててしまいました。
行きは日本人の乗務員が、子連れと言う事で気に掛けてくれていましたが、
帰りは全く。。。
床に置いておいた食事の後片付けもなかなかしてくれず、
頼んだ飲み物も忘れてしまう始末。。。
ちょっと(いや、かなり)印象の悪いフライトとなってしまいました。
あ、それとストローラー。
普通は、搭乗する時先ず優先されるのは勿論ファーストクラス、そしてビジネス。
その次に小さい子連れやストローラー(ベビーカー)を持っている乗客が優先。
しかし帰りの搭乗時、そのアナウンスがなくビジネスクラス搭乗後、エコノミー客が列も作らずドドっー!っと搭乗口に押し寄せる始末、、、
勿論ストローラーを押し、潤をダッコ、ニナの手を引いている私は追いやられなかなか登場出来ず、
腹が立ったので、搭乗直前にエアラインの人に
「普通はストローラーや赤ちゃん連れが優先ですよね?
こんな搭乗は初めてです。」
と一言言ってやりました(怒)
そしてくたびれ果ててやっと到着した時には、
降りてすぐにあるはずのストローラーが無く、
また潤を抱っこしたまま、終にはBaggageのターンテーブルまで来てしまいました。
その上、係員に話してストローラーを持って来てもらうまでに約1時間!
何の為にストローラー持参しているのか、意味無いじゃんー!!
もう怒りを通り越して、疲れ果てていました。。。
こうして後味悪く終えてしまったマレーシア航空の旅。
評価は、中の下です。
アジア系の航空会社にしてはサービスが悪いほうではないでしょうか?
日本に着いた時は3人とも殆ど時差ぼけがありませんでしたが、
サンディエゴに到着してから一週間は、
3人ともかなりバテていました--;
潤もひまわりのお花のように寝入っていました 笑
やはり、
1人で幼児2人を連れて長時間の飛行機に乗るのは、
もう二度と出来ないかな。。。
by ayupie119 | 2012-08-02 06:36